木造3階建 約31坪
2011年5月竣工

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東京・目黒区内、旗竿状の敷地に建つ戸建住宅です。現在は南側が駐車場のため日当たりは良好です。しかしながら将来建物が建つことも考慮し、2,3階は南面をセットバックし、日照を確保しています。準防火地域の木造3階建てのため、準耐火構造です。敷地いっぱいに建てるため内部の構造材はプラスターボードで覆う大壁としました。
内部空間は床面積を有効に利用するため、廊下を造らないようにしています。洗面室やトイレなどの水廻り以外はオープンな空間とし吹抜けや階段を通して繋がった空間としています。外部の仕上げは、ガルバリウム鋼板を横葺きしています。
屋上はルーフバルコニーになっていて、外部空間ではありますが4階にもう一つ部屋があるように感じられます。
内部の仕上げは、床はスギ縁甲板張り、壁と天井はペンキと一部しっくいを塗っています。スギ材の床は柔らかくキズは付きやすいですが、肌触りはとても気持ちの良い材料です。床はお施主さんが自ら塗装をしました。キッチン、家具、内部建具は安易に既製品を使わず、手作りのものとなっています。
また、温暖地ではありますが気密と断熱に関しては、次世代エネルギー基準をクリアする仕様なのでエアコンの使用量をかなり減らすことができると思います。

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